梅雨に入っている鹿児島ですが、この週末は好天に恵まれています。
そんな中、高校生スポーツの大一番であるインターハイ県予選が各種目で開催されています。
私も陸上競技の選手サポートをはじめとして、いくつかの競技会場を訪れました。
関わった選手たちには少しでもよいコンディションで、もてる力を最大限に発揮してもらえるよう、全力でサポートしました。
自己ベストや入賞という結果もあり、残念ながら目標にわずかに届かなかったケースもありました。
私自身も、今回の結果を今後に生かしていかねばと思います。

ところで、自分もその立場ではあるのですが、多くの高校が控えテントにトレーナーブースを構えていました。
ひと世代前の私たちのころは、全国大会で活躍するような選手のいる学校にトレーナーさんがいて、「やっぱり強いところは違うなあ」と思ったものでした。
大学生になっても、主催者が準備したボランティアトレーナーのマッサージブースには気後れして行けなかった覚えがあります。
トレーナーが身近な存在になっているということは、非常にありがたく嬉しいことです。
これからも若きアスリートたちをしっかりサポートしていきます。

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