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欧米化?の食

二十四節気の「処暑」をすぎ、朝夕に晩夏の兆しを感じることもかすかにありますが、まだまだ日中は猛暑日に近い真夏日ですので細心の注意が必要です。

体調管理には栄養と休養が重要なことは言うまでもありませんが、前者の「食」に関して興味深い事例がありました。

お仕事関係でこの夏しばらく海外ですごされたお客様が帰国され、パーソナルトレーニングを再開されました。

渡航先の食生活は欧米的なボリュームのある高カロリーなものが想像できたので、可能か限りコントロールして体重増を最小限に押さえましょうということを確認していました。

 

水代わりのコー〇やバケツサイズのアイスクリームなどの誘惑があったそうですが、「NO!と言える日本人」をしっかりアピールできたそうで、体重増は抑えられていました。素晴らしい。

 

ただ、姿勢をチェックするとちょっと変なのです。
肩から腕、胸まわりにかけての筋肉に拘縮や機能(出力)低下がみられました。

 

チェックしていくと、原因と思われたのは、「パン」でした。

 

この方は以前から小麦に抑制弱化の出る広義のアレルギー反応があり、日常的なパン食は控えて米飯食をお勧めしていました。

今回の渡航先では2週間以上一切米を食べることがなかったということでした。

 

小麦の反応を切り、さらに強く残るものをチェックすると「オート麦」が反応しました。

確認すると、確かに「黒っぽいパン」が食卓によく出て痛そうです。

 

オート麦、ライ麦などもハーモナイズして内臓からのマイナス反応を消し、その後は以前と変わらない充実したトレーニングができました。もちろん姿勢もよくなりました。

 

パン(小麦)が絶対悪だとか、白米は文字通りのカス(粕)だから食べてはいけないという極論ではなく、その方にとってマイナスとなるものは常用を控えたほうがよいという話です。

 

チェックは簡単にできますので、気になる方は体験セッションでお試しいください。

 

某人気店のライ麦入りパン。おいしくいただきました。
某人気店のライ麦入りパン。おいしくいただきました。