2月も最終日です。今年も1/6がすぎ、平成の世もあと2か月となってきました。
今ここという時を大事にすごしていきたいものです。
さて、雨も上がったあたたかい午後の時間に外を歩いていると、女性から声をかけられました。さらには写真を撮らせてくださいとまで言われてしまいました。
こう見えて私も一部のニッチな層からの人気があるので・・・・・・はなく、理由はコチラでした。

この撮り方ではわかりませんが、一本歯下駄です。
これでカツコツいわせながら歩いていたのが物珍しかったのでしょう。
写真を撮りいろいろと話をして、「いいものを見たわ~」とウォーキングに戻っていかれました。
他にも私の後方から何の前置きもなく「難しいでしょう?」とシニア男性が話しかけてきたりと、なかなかの人気ぶりでした。
実際歩くのはそう難しくはなくて、その場でじっとしているほうが難しいです。
私も最初は「おっとっとっと」といった感じでその場足踏みをしないと止まれませんでしたが、力を入れるべき筋肉の荷重バランスが少しわかってくると、両足をつけたまま静止できるようになりました。(それでもまだあまり長くはできませんが)
足に合わない靴やつっかけ樹脂サンダルばかりを履いている影響で、荷重バランスや足趾の力が育っていない若者が(大人もそうですけど)多いと感じます。
足育の重要性を感じます。
体軸を整える第一歩でもあるグラウンディングをしっかりと行うためにも、正しい体荷重は必要不可欠です。

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